初音ミク☆6
●一通りパーツが揃ったのでここからは細かな作業をしていきます❗
ヘッドホンのディテールを追加
彫りこみにはマイナスドライバーをリューターで加工した自作ノミを使いました😊😊
マイク部分にはゼリー状瞬着をパテがわりに使用して表現
ツインテール部分の飾りはエポキシパテで造ろうとしましたが、直線的なラインを出すのが大変だったのでエバーグリーンのプラ素材でつくりなおしました。
接着にはタミヤの速乾タイプのプラスチック用を使いました❗
●接着剤が乾くのに時間がかかるので、その間に 他のパーツの表面処理に入りますo(^o^)o
髪の部分はサフを吹く前に溶きパテを盛ってから磨いていきます。表面処理に使っている溶きパテはコレ
ロックペイントのクレイジングパテです。
他のメーカーのパテより乾燥が早いので便利です( ´∀` )b
基本的には溶剤で薄めず直接塗りますが、今回は塗りやすさ優先で少し薄めました。
●サフ吹き前のパーツです。磨き一回目は少し厚く吹きたいので、缶スプレーで吹いていきます。
今日はここまでです( *・ω・)ノ
では
続く
初音ミク☆5
●髪の毛を造っていきます( ´∀` )b
まずは大まかにパテを伸ばして硬化させます。
そして超音波カッターで削り出し、ヤスリで整えます。
シルエットの確認
髪のラインを彫っていきます。
さらに髪の毛をパテで追加
●エポキシパテで造形するときは、一度で全体を盛らずに、少しずつ盛り削りをした方がやりやすいです😊😊😊
さらに髪を追加します。
ここで全体像を確認
ここで細かい修正をします。作業中に髪のパーツが折れてしまったので真鍮線で補強しつつ強硬度の瞬間接着剤で固定。
全体像を確認
とりあえず今は髪の毛はここまでにしてツインテールの分割部分をポリパテで造形します
( ^ω^ )
●ポリパテを着ける部分は番手の荒いヤスリで磨かないと、リューターで削る時に簡単に剥がれてしまうので注意しました。80番くらいのかなり荒い番手で磨きました( ´∀` )b
今日はここまでです❗
では( *・ω・)ノ
続く
初音ミク☆2
●ここから身体のパーツを造っていきます
( ´∀` )b
パテが硬化したらアルミ線、針金でつないでいきます。
一度全体を確認
ポーズを取らせます。
ポーズはこんなところですかね😊
瞬間接着剤で固定します。
●ポーズが決まったので次は身体のパーツの隙間にパテを盛っていきます。
まだ初音ミクの華奢な体型とは違いますね
( ;∀;)
ここから削りだしていきます。
胴体のサイズが大きめだったので、思いきって腕をもう一度造り直します。
少しは華奢な体型に見えてきたのでしょうか😊
さらにパテを盛っていきます。
頭を取り付けて確認
●フィギュアを模写するのはデッサンをするより、効果的に造形を覚えていけるような気がします。作業中、いままで意識していなかったことが対象物を確認することで気づきました‼️
では( *・ω・)ノ
続く